0

現在カート内に商品はございません。 ×

0

現在カート内に商品はございません。 ×

ぶどう狩りとスティーブ・ジョブズ

SONY DSC



しばらく前、家族でぶどう狩りに行って来ました。


最近の僕のメルマガを読んでくださっている方は、「山崎さん、なんか遊んでばっかいない?」と思われるかもしれません。


ディズニーに行ったり、東京に行ったり、今度はぶどう狩りですからね。
そう思われても仕方ないかもしれませんが、、、


決して遊んでばっかりではなく、仕事はちゃんとしています 笑



というのも、こうしたプライベートのイベントをメルマガに載せないと書けることが少なくて・・・


たまの休みにどこかに行ったときはここぞとばかりにメルマガのネタにさせてもらっているんですね。



普段の生活は実にシンプル。
朝起きて仕事をして、出勤して仕事をして、帰って来てご飯を食べて風呂に入って寝る!
という。


細かい違いはあるにせよ、きっと世の中の多くの人と同じような感じだと思います。



そんな感じなので、毎日驚くようなことが起きるわけでもありません。気がついたら今日もネタがない!!ということになりかねません。
(ネタがないときにメルマガを書くのは本当にしんどいんです 苦笑)



そうならないようにちょっとしたことでもネタとしてストックしておくクセがついているので、タイミングによってはかなり休んでばっかのように見えることもあるんです。



特に最近は休みの日はできるだけ家族と一緒に過ごしたり、一緒にどこかへ行ったりするようにしています。
というのも、今は子供達も小さく、感受性も豊かで、脳が猛スピードで成長している時期。こうした時に、できるだけ色々な体験をしてもらいたいと思っています。




少し前に行ったディズニーランドはもちろん、東京だって、子供達にとっては完全に非日常の世界。



SONY DSC


本人達からしたら「どんだけ人多いねん!!」という感じだと思います 笑



普段は人口約9000人の長野県の小さな街に住んでいるわけですから、この差は本当に大きい。


ディズニーの1日の来園者数の方が僕が住んでいる町の人口より何倍も多いですからね 笑



もちろん、東京だってそう。
普段は山と川しか見ていないのに、いきない巨大なビルがいくつも連なっている景色はまたすごい衝撃的だと思います。



今回のぶどう狩りに関しては、これらに比べれば小さな経験かもしれませんが、それでもスーパーで売られているぶどうを食卓で食べるのと、実際に農園で実っているぶどうを自分で狩って食べる、というのはまた全然違った体験になると思います。



子供達が実際にどんなことを感じているかはまだわかりませんが、きっと彼女達の脳は多くのことを吸収しているはず。



こうした幼少期の経験が大人になってから少しでも子供達の人生にとってプラスになればいいなーと思っています。



というのも、個人的にはやっぱり自分自身で経験したことは何にも勝る最高の教師だ、と思うからです。


まさに百聞は一見に如かず。



そして、こうした経験が人生のどこで活きてくるか?というのはその時にはわからないことがほとんど。



だからできるだけ、多くの経験、多くの体験を実際にさせてあげたいなーと。



僕の大好きな事業家であるスティーブ・ジョブズもスタンフォード大学でのスピーチでこんなことを話しています。


ーーーーーーーー
先を読んで点と点をつなぐことはできません。
後からふり返って初めてできるわけです。

したがってあなたたちは、点と点が将来どこかでつながると信じなければなりません。
 
自分の勇気、運命、人生、カルマ、何でもいいから、信じてください。

点がやがてつながると信じることで、たとえそれが皆の通る道からはずれても、自分の心に従う自信が生まれます。

これが大きなちがいをもたらしてくれるのです。
ーーーーーーーー


これは大学生に向けたメッセージなので、幼少期の子供には直接当てはまらないかもしれませんが、本質は同じだと思います。


狙って点と点を繋げることができなくても、その点を意識して増やしていくことはできます。


そしてそういった点は思わぬところで繋がることが本当に多い。


特に今は子供達は自分の意思でこの点を増やすことができません。だから親である僕らがその点を増やすサポートをしていければと考えています。



いつか今回のぶどう狩りの体験が、彼女達の人生の中で思わぬ形で活きてくるかもしれませんし 笑



そして、このことは大人である僕らにとっても全く同じだと思います。



様々な経験、非日常の体験、自分のコンフォートゾーン(安心領域)を超える行動、想定外の問題や困難は間違いなくどこかのタイミングで線として繋がる可能性を秘めています。



そう考えると、日々起きることや自分が経験することは無駄なことは一切ないんだなーと思えます。



そして、できればそうした体験、経験は意識して増やしていければなおのこといい。




この点がいつか線になる日がくる日を信じて・・・



これからも休みの日にはできるだけ家族と色々な体験をしていきたいと思います^^




コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Profile
山崎拓
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。


2018.10.17

カテゴリーロゴ

メールマガジンに登録するとストールコーディネート、ファッション情報、NaturalLoungeの最新ストール情報をいち早く手に入れることができます!

お客様の声

のカスタマーレビュー
総合評価
星5つのうち

メールマガジン登録 メールマガジン登録